浄化槽設置でこれまで数多くの施工経験あり。これまでのノウハウをいかし、効率的、かつ効果的に管理できます。
浄化槽を設置するには先ず、各市町村への申請が必要です。浄化槽を必要となる現場においては、建築確認書と同時に
申請を進める必要があります。
申請の前に、浄化槽処理水を放流する水路確保のため、現場調査が必要となり、調査後に申請開始となります。
現在の生活排水処理は、一極集中型処理方式の公共下水道が大幅に復旧してきておりますが、郊外を中心に公共下水道では効率の悪い地域は、分散型で効率の良い合併処理浄化槽を国庫補助金等を交付され推進されてきております。
また、水環境向上において過去に設置されたみなし浄化槽(単独処理浄化槽)は、汚水(トイレ排水)だけを処理する浄化槽となっております。ですので、その他の排水(キッチン、洗面、風呂、洗濯等)は、未処理のままになっておりますみなし浄化槽を廃止して、合併処理浄化槽に設置換えする工事も、官民挙げて推進されるようになっております。
公共下水道認可区域外の地域において浄化槽を設置される場合国庫補助金が交付される地域があります。
(事前に交付される地域か確認が必要)
大阪府下国庫補助金交付制度のある市町村
個人設置型の場合
島本町 柏原町 富田林市 河内長野市
和泉市 貝塚市 泉南市 阪南市 岬町
市町村設置型の場合
河内長野市 高槻市
PFI事業の場合
富田林市 柏原市
奈良県下国庫補助金交付制度のある市町村
個人設置型の場合
奈良市 天理市 柏原市 桜井市 五條市
生駒市 宇陀市 山添村 平郡町 斑鳩町
曽根村 御杖村 高取町 吉野町 大淀町
下市町 十津川村 下北山村 川上村 東吉野町
国庫補助金参考金額(地域により高額補助金が受けられる地域あり)
5人槽 332,000円
7人槽 414,000円
10人槽 548,000円
※大まかな概要ですので詳細はお問合せください。
H25 5月現在